DICK/DOGG(ディックドッグ)ってどんなハッテン場?実際に利用したゲイさんの体験談を紹介

DICKDOGG(ディックドッグ)ってどんなハッテン場? 体験談

DICK/DOGG(ディックドッグ)は、巣鴨にある都内最大級のハッテン場です。

この記事では、DICK/DOGG(ディックドッグ)を実際に利用した体験談をまとめました。この記事を読めば、ディックドッグの料金や利用の流れ、来ているゲイさんの年齢層や様子などがわかります。

DICK/DOGGが気になっている、というゲイさんはぜひどうぞ!

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DICK/DOGG(ディックドッグ)の概要

DICKDOGG(ディックドッグ)

(引用:http://www.dickdogg.com/wp/)

スポット 有料ハッテン場
住所 東京都豊島区巣鴨2丁目4−14(地図を見る
営業時間 【月~金】13:00~23:30
【土】12:00~23:30
【日】12:00~23:30
利用料金 【一般】1,600円
【スーパー得割】1,000円 ※12時 or 13:00~14:00前
【得割】1,300円 ※14:00~15:00前
【ジム割(要写真付カード)】1,300円 ※有効期限外・写真無し・手作り感のあるものは不可
【28歳以下割(要身分証)】1,300円
【ラスト割】1,000円 ※21:00~最終受付まで
電話番号
公式サイト 公式HP
公式Twitter

DICK/DOGG(ディックドッグ)を利用した体験談

利用したときの年齢(~代) 20代
属性(ウケ、タチ、リバなど) ウケ

入店してからどのような流れで利用するのか、店内の様子など

DICK/DOGG(ディックドッグ)は、巣鴨駅から徒歩1〜2分のビルの3階にあります。

入り口を入ると、直ぐそばにあるロッカーがあり、靴を入れるシステムになっています。

ちなみに、このロッカーに書いてある番号は中で荷物や服を入れるロッカーと同じ番号になっているのが特徴的。奇数が上段、偶数が下段になるので好みの方に入れるのがオススメです。

入り口から少し進んだ所にフロントがあり、その奥がロッカーになっています。DICK/DOGGは都内の数あるハッテン場の中でもかなり広いので、ロッカーの数も多いです。

そして、ロッカーを挟む形でシャワーが2つとトイレ、逆側が発展エリアとなっています。

部屋の数は多く、小部屋が10部屋ほど。奥の方にブランコが2つ、仮眠をしたり少しゆっくりできる二段ベットが2つ、大部屋も2部屋あります。

中は少し暗めで入り組んだ構造になっているので、初めての方は少し迷うかもしれません。

DICK/DOGGにいるゲイさんの印象、見た目、年齢層、人数

DICK/DOGGは年齢層が幅広く、20代から40代までの方がいます。

特に多いのは20〜30代。細い人は少なく普通体型・スリ筋・筋肉質・ガッチリとした方などが多いです。短髪の方が多くイカニモというよりは爽やかな方が多数ですね。

また、駅近で店内が広いという事もあり人数はかなり多め。

平日の夕方に行きましたが、その時既に20名程の方がいました。そこから夜にかけてどんどんと増え、最終的に30人程はいたのではないかと思います。

ただ、人が多くても店内が広いので窮屈な感じはしないです。部屋も多いのでピーク時に行っても問題ないと思います。

印象に残っているエピソード

行く前にDICK/DOGGのHPを見たのですが、月曜と火曜は覆面イベントを行っていると知りました。

そういったイベントに参加をした事がなかったので興味が沸き、イベントを行っている火曜日に行く事に。

お店に着き精算を済ませると、スタッフから「どのタイプがいいですか?」と聞かれます。何かと思ったらフロントの向かい側に覆面の見本が数タイプあり、好みのタイプを選んで借りれるというシステムでした。

いざ覆面を被り中へ入ると、中は覆面だらけ!

初めてこういった場に参加したので、とても不思議な感覚でした。

覆面を被っていると見えるのは目と口のみ。顔はほとんどわからない為、相手を選ぶ基準は自ずと身体になってしまいます。

そのせいもあってのか、鍛えていそうなガタイの良い人が多かったです。

帰る時、受付でガタイの良い方とタイミングが被り顔を見たのですが、びっくりするほどカッコよく、完全にノンケにしか見えない感じだったので驚きました。

お互い帰るタイミングだったので、軽い会釈だけで終わってしまいましたが、覆面は顔がわからない分どんなイケメンが潜んでいるかわかりません。それもまた、こういったイベントの醍醐味なのかもしれません。

なぜボディブレスを利用しようと思ったのか

ゲイ界隈の知人から「大きくて広い所がある」と聞いたのがDICK/DOGGを知ったきっかけでした。

その知人からの評価も高く、調べて見るとHP上にある来店予告掲示板には、連日かなりの量の書き込みが。人気な場所なのだな、と興味を持ったので実際に行ってみたくなりました。

最寄りの巣鴨駅は、JRとメトロの2線が通っていて行きやすいのも嬉しかったです。

DICK/DOGG(ディックドッグ)の不満に思ったところ

最寄りの巣鴨駅から徒歩2〜3分と近いにも関わらず、場所がかなりわかりにくいです。

初めて行った時はどのビルか分からず、HPにもどのビルかの記載が無いのでかなり迷いました。

せめて、ビルの下に店の名前や小さい看板があるとわかりやすくなると思います。

他のハッテン場はビ看板などの目印がることが多いので、そこの配慮があるともっと良くなると思います。

DICK/DOGG(ディックドッグ)に行こうと思っている人にアドバイス

DICK/DOGGは、平日休日問わず楽しめると思います。特に、月・火曜に開催されているイベントの日に行くのがおすすめです!

※月曜日 覆面手隠し
※火曜日 覆面手隠しorケツワレ
※水曜日 変態手隠し(優待券付き)
※木曜日 毎日が変態やろう!手隠しorアンダー
※金曜日 変態手隠し(優待券付き)
※土曜日 土曜で変態ドアップ!手隠しorケツワレ
※日曜日 変態マックス!手隠し

場所柄、平日の昼間は少ないと思うので、行くなら夜か週末がいいと思います。

ジャンルもそこまで偏っていないので、タイプが広い方やあまり拘らない方におすすめ。筋肉のある人が良い、という方にもぴったりだと思います。

ただ、お店の周りは正直特に何かあるわけではないので、現地付近で時間を潰したり、出た後にそのまま遊ぶのには向かないですね。

カフェや飲食店が数軒ある程度なので、そのつもりで来た方がいいと思います。

まとめ

巣鴨のハッテン場、DICK/DOGG(ディックドッグ)を実際に利用した体験談をまとめました。

体験談の概要をまとめると、

【良い点】

・覆面DAYなどイベントが豊富で楽しい
・夕方~夜間にかけては人数が多く出会いやすい
・最寄りの巣鴨駅はJRとメトロが通っているので行きやすい

【悪い点】

・中が広く入り組んでいるので初めての人は迷う
・駅から違いがどのビルかがわかりづらい
・周辺にお店が少ないので時間がつぶせない

という感じ。
都内では最大級のクルージングスペースで、出会いの確率は高めです。年齢層やタイプも幅広いので、ハッテン場初心者のゲイさんにもおすすめできますよ。

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